運が良ければミサゴの狩りを撮れるといわれるポイントでしたが、それは実現せず。
でも各種の水鳥でなかなかのにぎわいでした。
ヨシガモはつい最近初めて写真に収めましたがそのときはしっかり撮れなかったのでリベンジ達成。カイツブリ、ハシビロガモ、オオバン、バンを合わせて5種。
つがいで行動する鳥も多く、新しい命の誕生に向けて鳥たちは自然の摂理どおり生きてますね。
ところで北海道で多くのバーダーが使っているであろう亜璃西社の「新訂北海道野鳥図鑑」最新版では、バン、オオバンはともに珍しさが4段階中★★★となっていますが、本当でしょうか?一方でシマアオジは★★。現状とだいぶん違っているのは2003年の初版時のデータを使っているからでしょう。鳥の写真も物によっては古臭く見えるものもあります。
亜璃西社さん、ここはぜひ改訂しませんか!道内のバーダーに写真の提供を呼び掛けて、採用されれば協力者に名前を入れるとかどうですか?北海道のバーダーみんなで作る野鳥図鑑、いいと思いうんですがどうでしょう?
(撮影地:札幌市東屯田遊水地 2022/4/17)