晴れればギンザンマシコを探しに旭岳に行くことも考えていたのですが、残念ながら全道的にパッとしない天気⛅わたしが休みの日に限って天気が悪い(-_-メ)
探鳥していると数羽のハトが飛ぶ姿が目に入りましたが、どうせカワラバトだろうと高を括っていました。待てよと思い直し双眼鏡で覗いてみるとアオバトでした。
そのうち群れで木に止まりました。
ここでアオバトを見るのは初めてです。
アオバトが海水を飲みに来るポイントは、北海道では日本海側が多い印象です。道央のベテランバーダーの方が、太平洋側のアオバトのポイントを見つけたけど、車で180km走ったと書いておられました。ここなら札幌から1時間ちょいですし、手ごろなポイント。
さらにアオバトを待ってみたんですが、そこに霧がかかってきました。テトラポッドにアオバトが飛んできてるシルエットは見えるのですが…。
こりゃまた出直しだな。鳥見道は再チャレンジの繰り返しですなあ(・へ・)
最後は、失意のわたしをなぐさめてくれたオオジシギです。
(撮影地:白老町ヨコスト湿原 2022/7/5)