道東旅行中のある日の夕方、霧多布湿原の琵琶瀬木道に行ってみました。
狙いはマキノセンニュウでしたが、あの独特の声は聞かれず。その代わりシマセンニュウの大合唱でした。
6月30日のブログでも書きましたが、センニュウは主に〈仙入〉と書きますが、〈潜入〉とほぼ同じ意味。今シーズンはまだシマセンニュウは撮ってなかったので、出てくるのを待ってみました。
潜入具合ではエゾセンニュウの方が上ですね。シマセンニュウは割りとすんなり出てきてくれました。そのうち草むらから飛び出して看板の上で鳴きだしたりして(;’∀’)
まだ見ぬマキノセンニュウの潜入具合はどうなんでしょう?