わたしの尊敬する人
ほぼ50年のわたしの人生の中で、尊敬する人ってそんなにいませんで。
中学のときの理科の先生、部活の先輩、仕事の先輩…だいたいそんなところ。
尊敬する人がたくさんいるなら、その人生は概ね上手くいってると思うんです。反面教師ばかりの人生に、われながら反省すること頻り…(*_*;
しかし鳥見を始めてから新たに尊敬する人ができまして。それは、シギチの識別ができる人です(^-^)
シギチって見た目の違いが微妙な種類がいるし、鳴き声はあまり参考にならないし、夏羽と冬羽とか成鳥と幼鳥で体の色が違いますもんね。
もうねえ、プチパニックなんです(*_*)
で、写真はミユビシギの幼鳥ではないかと思います。一緒にいたトウネンよりも大きいし、去年もここで見かけてるので…。
こんなわたしでも、シギチシーズンの終盤にはなんとなく区別がついたりするんですが、1年経つとまるっきりのリセット状態。
いつかシギチ博士になれるのか?
(撮影地:石狩市石狩浜 2022/8/16)