シノリガモがいたんですが、天気が良くなかったのであの色をぜんぜん写し撮れてません(-“-)
でもあの奇抜な模様はなかなかのインパクトですよね。
で、シノリってなんなん?
いつもの癖で調べてみました(このブログ、こんなことばっかりしてるな)。
漢字で書くと「晨鴨」。晨は〈夜明け〉や〈朝焼け〉という意味だそうで。あのカモに朝日が昇る景色を思い浮かべましたか。なるほど。風流ではあるけど、〈夜明け〉〈朝焼け〉とするには色が強すぎる気もするなあ…。
英語ではHarlequin duckで、〈道化師のカモ〉という意味だそうな。個人的には、道化師のやや毒気のある衣装のほうがイメージは近いかなあ。
基本的に冬鳥で、北海道や東北では留鳥も一部見られるとか。
とりあえずお帰りなさいということで。また天気がいい日にチャレンジします📷