鳥鳥喃喃

ちょうちょうなんなん~鳥見と雑感 from 北海道~

秋のフォトジェニック番鳥

photogenic【形】:写真写りの良い、写真向きの

 

北海道の自然の豊かさは言うまでもなく、九州出身のわたしも当初は驚くことが多かったです。

街中でも野良キツネがいたりします。住宅地にエゾシカがやって来ることもありますし、ありえないことでしたがヒグマまで迷い込んでニュースになりました。まあこれは自然の豊かさでは済まされない側面も大きいのですが。

この日も森で鳥を探していましたが、エゾリスは普通に見られます。

 

 

さて、秋のフォトジェニックな鳥として何を思い浮かべるでしょうか?

わたしはこの鳥、ヤマガラです。

タイトルは「番長」を「番鳥」と悪ふざけしてます。

 

 

紅葉をバックにヤマガラを撮った写真は見事ですよね。組み合わせとして最高でしょう。そんな写真を撮るときは紅葉がきれいな場所をあらかじめ探して、ヤマガラが来るのを待つっていう感じなんでしょうか?

…わたしにそんなことができるわけもなく、普通にヤマガラを撮って終わるのでした(ToT)/~~~

 

(撮影地:札幌市円山公園 2022/11/25)

195番目の

この日のポイントに到着すると、なんとネッシーが。

 

 

すいません。ふざけすぎました。

ライファーのハジロカイツブリです。というか、これまで見逃していた可能性が高いのかも。それほど大きくないし、しかも潜りますもんね。

わが家が観察した195番目の鳥になります。

 

 

この日は風が強くて波がそこそこあり、Nikon D500のシングルポイントAFでは結構な撮り損ねがでました。Nikonから鳥認識AF付きのAPS-Cのミラーレスカメラが新しく出るのをひたすら待つ身であります。

 

ついでにミミカイツブリもいてくれるのを期待したんだけど、この日は出会えず。

また出直しま~す📷

 

(撮影地:石狩市石狩湾新港 2022/11/22)

夜明け、道化師

シノリガモがいたんですが、天気が良くなかったのであの色をぜんぜん写し撮れてません(-“-)

でもあの奇抜な模様はなかなかのインパクトですよね。

 

 

で、シノリってなんなん?

いつもの癖で調べてみました(このブログ、こんなことばっかりしてるな)。

漢字で書くと「晨鴨」。晨は〈夜明け〉や〈朝焼け〉という意味だそうで。あのカモに朝日が昇る景色を思い浮かべましたか。なるほど。風流ではあるけど、〈夜明け〉〈朝焼け〉とするには色が強すぎる気もするなあ…。

英語ではHarlequin duckで、〈道化師のカモ〉という意味だそうな。個人的には、道化師のやや毒気のある衣装のほうがイメージは近いかなあ。

 

基本的に冬鳥で、北海道や東北では留鳥も一部見られるとか。

とりあえずお帰りなさいということで。また天気がいい日にチャレンジします📷

 

(撮影地:石狩市石狩湾新港 2022/11/22)

逃げないあいつ

この日は漁港での鳥見。

港に到着すると、ぷかぷか浮かぶ水鳥の姿がちらほら。

なかなか警戒心が強いので、なるべく見つからないように回り込みます。

水面ばかり見ていましたが、気が付くと岸壁に黒い鳥の姿が。

「ウミウやろ」と思いつつ双眼鏡を覗くと、ヒメウでした。

普段見るのは圧倒的にウミウやカワウで、ヒメウは忘れたころに見かける程度。

 

 

しかし、このヒメウ逃げない。最終的には距離5mですよ。最大望遠にすると画角からはみ出しちゃうほどの感じ。

これだけびしっとヒメウを撮るのはもちろん初めて。そうか、冬羽は真っ黒になっちゃうんですね。

一期一会、(人’’▽`)ありがとう☆

 

(撮影地:石狩市石狩湾新港 2022/11/22)

ヤマセミドライブ

ワシがいないかと入ったポイントにワシの姿はなし。

でもうれしいことにヤマセミと出会いました(^-^)

景色の中にすっかり溶け込んでいて、先に見ていたご夫婦がいなければ、自力で見つけることはできなかったと思います。

 

そしてヤマセミあるあるの枝かぶり(._.)

 

 

少しずつ移動して、枝をよけられるポジションを探り探り。まあまあのところまで移動したところで飛ばれてしまいましたが、そこそこ撮れました📷

久しぶりに見るとかなり大きく感じました。カワセミのイメージに引っ張られちゃってんですね。

 

この日も走りまわったわりになかなか厳しい鳥果でした(ToT)/~~~

結果的にはヤマセミのためにでかけたような1日でした🚙

 

(撮影地:千歳市烏柵舞 2022/11/20)

冬鳥が少しずつ

この日はぱっとしない天気の中の鳥見⛅

ずいぶんけたたましく鳴いてる鳥がいるなあと思ったら、ツグミでした。

 

 

去年の冬は、ドカ雪ツグミにすら簡単には会えませんでした。その割に、春先は長々と北海道に居残っていましたけど。

 

遠かったので写真が悪いですが、シメの嘴が青灰色からピンクに変わりつつあるように見えます。

 

 

あの色の変化ってやっぱり季節による餌の変化が影響してるのかしら(・・?

 

ワシはまだ少ないんですが、冬鳥の季節に向かっています⛄

 

(撮影地:札幌市茨戸川緑地 2022/11/20)

秋が去る

カワアイサのペアを見つけました。

カワアイサミコアイサ、ウミアイサ…う~ん、アイサって何だ?

 

漢字で書くと「秋沙」だそうで、字面としてシャレてんなあ。

 

 

いろんな説があるそうですが、ひとつの説として「秋去り」が変化したとか。つまり、この鳥が現れると秋が去って冬になると。

まさに今じゃないですか。そこに注目して名前を付けるセンスもシャレてんなあ。

昔の人の鳥のネーミングのセンスには脱帽することが多々ありますが、アイサもなかなかいけてますなあ。

 

(撮影地:苫小牧市北大研究林 2022/11/11)