久しぶりに大きなマガンの群れと出会いました。全部で400羽とかでしょうか。この数になると鳴き声もなかなかですね。春までここにいるのかしら❔ ハクガンは30羽ほどいたでしょうか。割りと近くで撮らしてくれました ヒシクイには気づかなかったなあ。 シジュ…

久しぶりにクマゲラを観察できました。 この鳥も北海道ならではの鳥だと思います。北海道と東北の一部に生息し、国内の個体数は約600羽だとか。 カラスより一回り小さいぐらいで、初めて見たときは結構な大きさに驚きましたね。 一般的に、キツツキの仲間が…

前回も登場したこのポイントはオオハクチョウやキンクロハジロ、マガモなどに地元の方が餌をやるので、この時期やってくるユリカモメもすっかり人慣れしてます。 撮り放題 ん、嘴が黄色いのがおるな。脚も黄色い。 「これってユリカモメとは別の種類なんじゃ…

この日も走りましたねえ。350kmぐらいかしら びっくりするぐらい鳥がいなくて…お目当てのコミミズクはおろかオオワシもいない。オジロワシがちらほらと、あとはやたらとノスリばかり合計で10羽以上見ました。 この日一番の鳥果は、久しぶりのユリカモメ。 ユ…

いつもはあまり覗かない港。なぜなら鳥が来ても遠くにいることがほとんどなので。 この日はたまたま覗いてみました（こう考えると鳥もヒトも気まぐれな生き物なのか❔）。 お、カンムリカイツブリがいるじゃないの。しかもまあまあ近くじゃんよ。 近づくわた…

この日の探鳥地に向かって運転中、道路傍の電柱にカササギが２羽止まっているのを見つけました。車を道路わきに寄せて、逃げられないように車からカメラだけ出して撮影 「何かつついてるな」と思いながらシャッターを切ったのですが、あとで確認してわかりま…

今回もクロガモの話。 海面に浮かんだまま寝ているのを発見、順光になるように回り込みます。 コンクリートの壁からそーっと覗くと、ちょうど目を覚まして潜ろうとしています。潜っている間に撮影しやすい位置に移動して、地面に座り込んでみました。 海面に…

ある漁港の近くで、電柱にとまるオオワシの姿を見つけました。 漁港で人慣れしているんでしょうか、逃げません。もう撮り放題です。トリミングなしでこれです。 冬の王様を撮れるのはうれしいんですが、ただ人工物にとまる姿は若干情緒がねえ…。 と言ってま…

あらためて自分の好きな鳥を考えてみると、ミソサザイ、カワガラス、モズ、そしてクロガモというのがあがります。 もちろん珍しい鳥やかっこいい鳥は好きというか撮りたくなるわけですが、それほど珍しいわけでもないこれらの鳥に、なぜわたしは惹かれるのか…

この日の探鳥地には11月から10台ぐらいの車が入って、鳥待ちをしていました。狙いはハイイロチュウヒでしょう。 今シーズン、しっかりとハイイロチュウヒを撮ってブログに上げている北海道のバーダーさんが複数いますが、わたしが知る範囲ではいずれもメスタ…

雪が積もった海沿いの探鳥地、ときおり小さい鳥の群れが飛び回っていました。 撮影にトライしますがなかなか近づけず。 種類がわからないまま別の鳥を探していたら、先着のバーダーさんから「ツメナガホオジロが入っているよ」との情報が❕ということはあの小…

今シーズンはワシ、特にオオワシは少ない印象。 そんな中、車で移動していると河口にオオワシの姿を発見。この日の朝、遠くにいるところを撮影しましたが、それよりはかなり近い(^-^) オオワシはアイヌの言葉では、’’カパッチリカムイ’’。〈鷲の神〉という意…

12月16日のブログで、シノリガモの羽には青い部分がある件について書きました。 chocho-nannan.hatenablog.com カササギも黒い顔の中の目と、青い羽の部分の双方を同時に撮るのがなかなか難しい鳥。 北海道のカササギはロシアから渡ってきたものと言われてい…

ハヤブサに出会いました。ここでは少し前にも見ていて、その様子は11月2日のブログで紹介しています。 chocho-nannan.hatenablog.com ちょっと遠いなあと思いつつ、でもハヤブサは警戒心強いし近づけないよなあと思っていたら、先にこのハヤブサを見つけてい…

冬の北海道でワシが見られるのは港や川沿いが多いですが、川の場合は遡上してきたサケが多いとワシも多いそうで。 でも、ある川ではサケがたくさん来てるのに、別の川ではそうではない、とかもあり。今年の印象は、全体としてみると川沿いのワシは多くないの…

あけましておめでとうございます 年を重ねれば重ねるほど1年があっという間に感じますが、個人的な目標を実現したいと思う元旦です。 さてさて、古来、初夢に見て縁起がいいものとして「一富士二鷹三茄子」が知られています。でも実際にこういうものが出てく…