冬の北海道でワシが見られるのは港や川沿いが多いですが、川の場合は遡上してきたサケが多いとワシも多いそうで。
でも、ある川ではサケがたくさん来てるのに、別の川ではそうではない、とかもあり。今年の印象は、全体としてみると川沿いのワシは多くないのかなあと。
伊達市の長流川は一時はオオワシがまずまずいたんですが(といいつつ撮れなかったのはわたしのヘボさが原因です)、最近は減ってしまいました。
オジロワシは結構いるんです。こんな感じで。
地元のバーダーさんのお話では、一度水量が増えてしまってからワシが減ってしまったと。産卵後のサケが流されたんではないかとのことでした。
オオワシはなかなかおらず、やっと見つけました。遠いんですが、今年初です。
コミミズク、ハイイロチュウヒ、ユキホオジロなど魅力的な冬鳥はいますが、迫力や認知度など総合的に見て、北海道の冬の鳥の代表はやはりこの鳥だと思います(^-^)
え~、撮影からブログ掲載までが2週間以上経ってますが、ご容赦ください(-_-;)