公園での鳥見の後、郊外の農耕地に行ってみました。
まずはこの辺でよく見かけるノスリが出迎えてくれました。
まだまだ雪の量が多くて、こりゃあなかなか鳥が出ませんわな。木の実はならないし、雪は多いし、北海道はバーダー泣かせの冬です。
この辺は一時ヒシクイ、マガン、その中にハクガン、シジュウカラガンがいたりしました。
最近はハクチョウの姿すら減ってましたが、ハクチョウは少し増えてきた印象。と思いながら走っていたら、150羽ぐらいの白くない鳥の群れ。双眼鏡で確認すると、ヒシクイの群れでした。
また渡り鳥が動き始める時期になってきたかな❔
別の場所では3月に道路のすぐ横の畑にタンチョウ、マガン、ヒシクイの群れが降りていて、写真撮り放題だったこともあります。
またああいう出会いが欲しいなあ。
(撮影地:千歳市長都沼周辺 2024/2/29)