「せっかく撮れたのに遠かったんだよねえ」という写真を…(ToT)
まずはウミバト。
眼の周りが白くてケイマフリと似ていますが、白い模様の大きさや形が違っています。学名で見るとウミバトがCepphus columba、ケイマフリがCepphus carboなので似てて当然か。
しかし、海鳥にスズメやカラス、ツバメ、ハトの名前が付いたのは、どういう経緯なんでしょうね?
今回ネイチャークルーズで見た海鳥は、北海道バーダーのバイブル・亜璃西社刊行の「新訂北海道野鳥図鑑」ですら写真が載ってなかったりします。海鳥はそれほどマニアックな世界なのか?
次はホウロクシギ。あえて道東まで来て見なくてもいい鳥かもしれませんが、ライファーだったもので…(;^_^A
今回の旅のライファーは、ウトウ、ケイマフリ、カンムリウミスズメ、チシマウガラス、ウミバト、ツノメドリ、ホウロクシギでした。
(撮影地:根室市 2022/7/19)