2日前にあれだけたくさんいたガンの群れがこの日は全く見当たらず。鳥の渡りというのはわからんもんですねえ( ;∀;)
しかし、捨てる神あれば拾う神あり。畑のなかの小さな水路にタンチョウの親子が来ていました。親子水入らず、春までは一緒に過ごすようです。
ここは札幌市のおとなり・長沼町で、最近100年ぶりにタンチョウの雛が孵ったのが確認されたとのことで、保護に力を入れているようです。
タンチョウといえば求愛のダンスが知られていますが、まだ見たことがありません。調べたところ、2月から3月頃なんですね。
是非見てみたいけど、道央では難しいのかなあ。
(撮影地:長沼町舞鶴遊水地周辺 2022/10/25)