まさか8月末にオオハクチョウが(@_@)
亜璃西社刊行「新訂 北海道野鳥図鑑」のオオハクチョウの記述を引用すると、〈10月頃から渡来し、5月上旬までに渡去〉。必ずしも5月上旬ではなくても、もうとっくにいないはず。
今さら帰ることもないだろうし、このまま居続けるんじゃないでしょうか。
そしてこのオオハクチョウ、餌付けされてるな。こっちに向かって泳いできて、さらに陸にまで上がってきました。
餌付けについては、みなさんいろいろ思うところがあるんじゃないでしょうか。
さて、上とはまた別の場所での鳥見。
トウネンのような感じだけど、ひょこひょこ動く鳥を発見。
「まだ見たことがない鳥かしら?」と少し期待しましたが、なんと一本足のトウネンでした。
ケガが原因なのか、左足も妙にゴツゴツしてるし生まれつきのもの?
何とか生き延びてくれるといいですが…。