わたしにとって、ギンザンマシコは夏の大きなイベントになっております。札幌から車で2時間半🚙、さらにロープウェイで旭岳の山頂駅へ🚡。
この日は残念ながら山に雲がかかってましたが、ロープウェイを降りると雄大な景色が出迎えてくれます。
昨シーズンの旭岳は惨敗してますので、今年は鳥果をあげたいところ。
早速ポイントへ向かいます。その途中、遠~くにカヤクグリ。
到着すると、先着のバーダーさんは3人。40分ほど前にギンザンマシコが出て、ばっちり撮らしてくれたそうです。
すぐに、遠~くにギンザンマシコのメスが姿を見せました。しかし写真にはならんな😞
う~ん、昨シーズンも同じパターンでその後が全くでなかった苦い思い出が頭をよぎります…。
ヒガラの幼鳥はやけにたくさん飛ぶし、カワラヒワもこんな標高が1600mを超えるところで姿を見せてくれます。
しばらくぶりのノゴマも。
しかし肝心のギンザンマシコはなかなか現れず。
景色は最高なんですがねえ。
さて、場所を変えるべきか、このまま待つべきか…。鳥見には付き物の運命の選択です。で、とりあえず動くことにしました。
この判断が吉と出るか、凶とでるか❔
…次回に続きます。
(撮影地:東川町旭岳 2023/7/20)