この日はあるブログの情報を頼りに遠出🚙
「だいたいこの辺で」と当たりをつけて農耕地でマガンの群れを探します。いました、50羽ほどの群れ。
この群れに交じっているであろう、ある鳥を双眼鏡で探します。マガンに似てるけれどやや小さめ、嘴の根元の白い部分がマガンよりも広く頭頂部にまで及ぶと。う~ん、実際に探すと微妙な特徴(◎_◎;)
確信を持てないまま、仕方がないので白い部分が一番大きな鳥をロックオンして撮影📷
帰宅後パソコンで写真を確認して、幸運にもビンゴでした❕
ライファーのカリガネです。わが家が観察した196番目の鳥。眼の周りの黄色いリングが特徴ですが、ファインダーではわかりませんでした。トリミングした画像で確認できます。
ある鳥の群れに、別の珍しい鳥が交じっているという組み合わせはいくつかありますよね。ツグミの中にハチジョウツグミ、ムクドリの中にホシムクドリとか。ただ、そうそう本命は見つからないわけで。
今回の宝探し、初めてうまく行きました~(*^^)v