番外編で
わが家で鳥見をするのは、わたし、妻、小学生の三男の3人です。3人で鳥見のこともあれば、わたしか妻のソロ活動のこともあります。
今回は妻がソロ活動で撮った写真を使っての記事です。
札幌市内の結構有名な探鳥地。
飛び方から「ああ、ツバメ(ぼんやりとツバメの仲間)かな」と妻は思ったそうです。
北海道ではいわゆるツバメが見られる地域は限定されます。これまでにわが家が撮ったのは、イワツバメ、ショウドウツバメ、アマツバメ、ハリオアマツバメで、本州ではスタンダードとされるであろう、いわゆるツバメは撮ったことがありません。
妻はあまり鳥の識別ができませんので、帰宅して三男に写真を見てもらって‘’ツバメ‘’と確認されました。
尻尾もしっかり長いし、オスですか。…うらやましい。
この探鳥地でツバメが撮影されたという情報は見聞きしたことがありません。1羽しかいなかったそうですし、この近辺に住み着くというより、どこかへ移動中だったんでしょうか❔
わたしは九州出身なので子供のころはツバメなんてありふれた鳥で普通に見てましたが、いやはや、おっさんになってツバメを探すことになろうとは…。
いつか撮ってやろうと思ってます。もし撮れてもブログのネタとしては弱いですが…😅
(撮影地:札幌市茨戸川緑地 2023/4/28)