前回につづき鶴居村での鳥見。
札幌から片道4時間半の強行鳥見を強行した理由は、鶴居村に2種類の迷鳥が来ていたから。
こちら、マナヅルです。
北海道でツルと言えば圧倒的にタンチョウで、他のツルは迷鳥として稀にやってくるだけです。
わたし九州育ちなので、鹿児島県出水市にナベヅル、マナヅルがやって来るのは毎年冬の恒例のニュースでした。当時は野鳥には全く興味はありませんでしたが…。
ブログを始めるよりも前に札幌の隣り町でナベヅルを見ていますが、今回のマナヅルは初見です。鶴居村のサンクチュアリでもマナヅルが来ることは珍しいとか。
光の向きが悪く写真がパッとしませんが、なんとも言えないきれいなグレーの色合い。すっかりやられてしまいました。
残りの迷鳥1種は次回のブログで~😀
(撮影地:鶴居村鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ 2023/2/4)