貧者の装備でアオバトを狙った3回目の様子です。
貧者の装備についてはこちらから。
2回目は装備の設置場所が悪かったのか、鳥自体が降りる気がなかったのか、写真は撮れず。
この日はまた少し場所をずらしてチャレンジします。
このポイントは波打ち際から10~15mほど行くと斜面になっていて、そのところどころから草が伸びています。その草に半ば埋もれるような格好で装備を設置。「草の一部のように見えれば…」と浅知恵を発動させます。
設置から30分。いきなり30羽ほどの群れがやってきますが、降りずに飛び去ってしまいました。こちらを警戒してるようにも見えますが、でもそもそも降りる角度では飛んでなかったようにも見えるし…とにかく次を待ちます。
来ましたねえ、15羽ほどの群れ。今度は降りてくれました。
アオバトが降りたところまでは10mほど。う~ん、大分まともに撮れるようになったなあ。
で、ふと思ったんですが、アオバトってどういう画を撮ればいいんだろう❔どういう画だったら面白いですかねえ❔う~ん、全くイメージがわかない。
考えてもわからないので、人目を意識しないアオバトがどういう動きをするのか、観察することが先決かなあ。
(撮影地:石狩市古潭漁港 2023/7/7)