そんなに珍しい鳥ではないけど、しっかり撮れる機会があまりない鳥っていますよね。警戒心が強い鳥とか、木の高いところにばかりいる鳥とか。
「久しぶりにしっかり撮りたいなあ」と個人的に思っていた鳥に出会いました。その鳥は、〈シと鳴く鳥〉というのが名前の由来になってるそうです。おそらくですが、ニュアンスとしては〈シと鳴くやつ〉ぐらいの感じでしょう。
撮りやすいところに来てくれました。光の向きも良し。
シメです。
シメのメスを撮るのは初めてかも。
鳥の名前って興味あるんですよねえ。それぞれの地方でいろんな呼び名があっただろうに、その名前をどういう経緯で選んだのか。ひとつひとつの種類にいろんな経緯があるはずですから。最終的に決定するのは日本鳥学会になるんですかねえ。
しかし、シメはもうちょっといい名前なかったか❔名前の由来が雑過ぎない❔
(撮影地:千歳市根志越遊水地周辺 2023/11/19)